黒と白のあいだの

多様性社会で生きる彼是をつらつらと書き連ねる。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

"聖人たちの夜"。祝祭は礼節をもって。

明後日、10月31日(月)はハロウィーン。 コロナ禍も一旦は落ち着き水際対策も緩和されたのも相まって、街は賑わいを取り戻してきてる。 記録的な円安やら物価高騰やら、不安材料は決して少なくないけど、時折は其れ等一切を忘れて気分転換をするも良き。 (こ…

生きやすさの解 ≒ 競争から逸脱してみること

マイペースで進めれば良い。この時代だからこそ、そう、思う。 焦燥、羨望、嫉妬、猜疑心。其れ等の感情が快方へ導いてくれることは、極稀だから。 ここ最近の私生活での行動で裏目にでるケースが多く、此方は善意でやってるのになぜそうなる?などと苛立ち…

不思議な出会いも大切にしたいと思った話。

ここ最近、不思議な偶然の出会いが多くある(ように感じる)。 単に会社勤めを辞めたことで比較的自由な時間に活動しているからなだけかも知れんけど。 偶然だとしても琴線に触れるような出会いは必然性のあるものと捉えたいがゆえ、何らかのご縁かと勝手に解…

【サツマイモの日】旬の美味しいものを食すこと。

表題の記念日として制定された由来は参考までにのちに記述するけれど、兎にも角にも視覚から入って美味そう。 芋羊羹、焼き芋、スイートポテト…。サツマイモを使った甘味を列挙しようとするだけでも甘い物食べたい欲求を増幅させるには十分過ぎる。 国産の食…

無理だけはせぬこと。一旦止まって考えよう。

常に全力投球。やるべきことがあるのにサボったり怠けたりすることなぞ、言語道断。 "疲れない?"とか聞かれても、走り続けるぐらいのほうが丁度良い。寧ろ、そのほうがいい。 そういう真面目過ぎる人も相対的に見れば少数であれど、意外と多くいらっしゃる…

生きるために、必要な無駄を愛すること。

"時は金なり。" 此の諺は真理なのだろうし、反論の余地も殆どないものと思う。 けれども、無駄な時間の一切が散財に値する訳でもないってことも併せて信じておる次第。 一見すると価値が乏しい行動や消費でさえ、その人の心に齎すものが大きければ、"無駄だ"…

解釈と視点を変えてゆくキッカケ

明日10月10日は、一年を通して最も記念日が多い日だそう。 本来の祝日である体育の日を除いても、語呂合わせの意味も兼ねて10月10日は汎用性が高いのでしょうなと腑に落ちました。 そんでもって、その前日である本日10月9日も、日本国内では語呂合わせで以下…

【HSPさん】あるある?美容院で気力使うことへの個人的対策

ファッションやコスメなど、美容に関するものは好き。興味関心もあり美意識も割合高めに保っていたい。 だけれどその一方で、美容院に行ったあとは気力を使い切ってしまう。そんな人も存外多いハズ。 なにゆえだろうか?当方が学生時代から長年感じてきたこ…

戦争反対!暴力だけでは変えられないもの。

今朝方衝撃的なニュースを拝見した。昨今のロシアのウクライナ侵攻も一刻も早い解決を願う次第ではあるけれど、北朝鮮によりミサイルが発射され、日本列島上空を越え太平洋へ落下したとのこと。 ここ一ヶ月程度のEEZ外への威嚇射撃の類から本格的な警告のつ…

積極的に学ぼう。これからの時代を楽しむために。

10月に入り、気温や湿度も含め秋の訪れをいよいよ実感できてきた今日この頃。 朝晩は涼しく快適だけれど、日中は少々暑いと感じる日も決して少なくないのは否めないけれど。 美味しいものを食べたい、読書したい、芸術鑑賞に行きたい、運動したい…等々、この…

生きづらさと自尊感情の二律背反

この世の中、表現はし難いけれどなんだか生きづらさを感じる。大なり小なりそう感じている人は決して少なくない。 一体なぜか? 想像するに物質主義や資本主義の既成概念が未だに蔓延っており、更にはSNSで他人の生活のキラキラした側面のみを垣間見ることが…