黒と白のあいだの

多様性社会で生きる彼是をつらつらと書き連ねる。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【衣替えシーズン】秋冬これからの季節に纏いたい香水! 個人的オススメ4選

明日からとうとう10月が始まり、今年も残すところ90日余り。 朝晩の気温も半袖のみでは肌寒く感じ、いよいよ秋冬が訪れたようで私としては寒さが心地良く嬉しく思える。 元来ファッションが好きなので寒い季節はコートを着たりブーツを履いたり、コーデの幅…

"常識外れ"も悪くはないだろう

「"フツー"にやれば良いんだよ。」この類の文言に対して、違和感を覚える気質の人たちも決して極少数というわけではないのだろう。 「"フツー"とはなんぞや?」と疑問に思うことを禁じ得ない一方で、頭では理解できているがために納得した体で了承してしまう…

【いじめの防止等の対策】今一度考え直る。私達に何ができるか。

何故に? 学校でも職場でも、はたまた別のコミュニティでも、人間関係の悩みは多くの人が抱え得るもの。 きっかけは取るに足らないほんの些細なものであることもあり、それが大勢を巻き込む悪しきものにまで燃え盛ってしまいがち。 いじめって、なんだ? 被…

【値上げ対策】日々の買い物に如何にして向き合うか?

値上げ。円安やらロシアのウクライナ侵攻やら諸般の事由を加味すればやむなしだけど、えげつなさを感じるのは禁じ得ない。 一部の大富豪やら"上級国民"の御歴々なら歯牙にもかけないんだろけど、平民には益々キツくなるので目を背けて生きていたい(できない…

来年(先)のことを言うと…

"来年のことを言うと鬼が笑う" この諺は広く一般的に知られているものと思う。 本来の意味としては、"将来のことは前もって知ることができないのから、彼是言っても仕方がない。予測できない未来のことを言うのは鬼がせせら笑うほど可笑しいことだ。"という…

【ブログ執筆】1ヶ月半程度継続して得られるもの

8月上旬よりブログ執筆に力を入れ始めてから凡そ1ヶ月半、当方で0からスタートしてみて得られたものを記します。 もしブログを開始してみたいと思う方がいれば、参考程度にお目通し頂ければ幸甚です。 ★成果 PV(昨日迄): 3,016 アフィリエイト報酬:合計 3…

"最近どう?" など聞かれると、、

"最近どう?" 普段よく顔を合わせる相手でも、久方振りに会う相手でも、割合言いがちな曖昧且つ便利なフレーズと思う。 本当に近況を知りたい場合もあるし、単なる声かけのみでも使う場合もある。 特に意味がない場合であっても、コミュニケーションを角を立…

季節や日常を味わいたい

台風14号通過後の東京は、涼しい。出掛けるにあたり快適。 秋が一気に近づいてきた感があり、散歩するのにも丁度よき。 まだまだコロナ禍も油断は出来ないし、他にも自然災害含め用心すべきことは多々あるけど、季節の移ろいなどを楽しむ気持ちの余裕は常に…

いのちの軽重は天秤にかけるもの?

命は最初はすべて平等で生まれて来るんだろうと思う。人間であれ、動物や植物であれ。 されども人間は成長してゆく過程でボタンを掛け違えたかの如く、欲や業を深めたり罪を上塗りしたりして、いつの間にか命の軽重は選別されていってしまうのがやりきれない…

詐欺対策は"アイコトバ"を。

敬老の日。年配の方々へ敬意を払うべき日であるのに、世間では特殊詐欺が一向に減る気配がない模様。 主に電話やらで、身内である筈の本人が対面での一切を理由をつけて拒みつつも、お金について無心をしてくる理不尽。 仕事で大失敗してウン百万円必要だと…

生き物からも学びを得ねば。

調べごとをしている最中、或る文章の中の"ハニカム構造"という言葉が目に止まり、検索をかけてみた。 ハニカム構造 - Wikipedia ハニカム構造(ハニカムこうぞう、英語:honeycomb structure)とは、正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造である。ハニ…

労りと敬い、を忘れぬように

明後日9月19日(月)は敬老の日。あと2ヶ月程先にはなるけど、11月23日(水)は勤労感謝の日。 普段から自分の身内に対してならいざ知らず、見知らぬ年配の方々や労働している人々すべてに対して敬うことができているだろうか? 我が身を振り返ると、その限りで…

記すこと。続けること。目指すこと。

ブログを執筆すること。出来得る限り継続するのは、存外大儀なことかも知れん。 記事作成やアクセス数等の結果に伸び悩んだり、公私共に多忙で時間を捻出できなかったり、はたまた単純に飽きてしまったり。 やらなかったり途中でやめたりする理由は幾らでも…

夜が明けたら本当に奇麗だろうから。

"夜明け前は一番暗い"、という格言が好き。 頗る気が滅入っているときでも、一縷の望みを示してくれる言葉だと思えるから。 "明けない夜はない"、とか、"止まない雨はない"、ってのはわかっているけど、無責任な慰めに聞こえてしまう時がある。 そんな捻くれ…

歩く。

早朝から散歩をし、割合涼しく快適で良きと感じられた。 ここ数日で日が暮れるのも早く日中も過ごしやすくなり、ようやっと秋の訪れが感じられて喜ばしきかな、と思うた。 ファストフード店の各所で"月見"系統のメニューが挙って登場するこの時期が、毎年な…

デジタル時代だからこそ、本を読みたくなる。

電子書籍も数多出版されている中で、表題の通りの天邪鬼なことを思ってしまう。 スマホやPCなどを長時間見ているとディスプレイの光が眼にこたえるし、ただ何よりも紙で作製された本、とりわけ小説などの文庫本が好きだ。 気に入った洒脱なデザインのブック…

個の時代、何をしていきたいか?

最近の急速な円安だとか原料費や物価高騰だとか。 消費者サイドとしては、支出が増えるばかりで収入は然程増えていなくないか?なんて人は決して少なくない筈。 何のために気乗りしない仕事を続けるのか、私も会社勤めをしていた時期に疑念を常に抱いていま…

占いだとか宗教だとか

本日9月9日は"世界占いの日"だとされているのだとか。 古来では、占いと宗教はリンクする部分があるのだろうけれど、先月から連日引っ切り無しにニュースで取り沙汰されている、旧統一教会の問題もあり、気になったので以下に記事を引用します。 占い - Wiki…

天高く馬肥ゆる秋、"食べる"に想いを馳せる

東京ではここ1〜2週間、比較的過ごしやすい気温の日が多かったかと。 酷暑から一段落し、ようやっと秋の兆しが見えて来ていると感じて、少し嬉しくなる。 表題にも書いている"天高く馬肥ゆる秋"だけれど、気分的なものもあるけど秋になると食べ物がより一…

日本ならではの良さ、とか

現代ではネットの発展が加速度的に進んでいるお陰で、世界の至る所で情報を享受することができますね。その恩恵も相まって日本では各国の文化が入り混じって、というより、ゴチャ混ぜのカオスな状態になっている部分も散見されます。 すべて悪いとは思わない…

史実から紐解いてく現代

今年も本日を含めて、残すところ119日。9月も4日となりけり。 語呂合わせの意味合いにて、本日9月4日は櫛(くし)("串"でもよいけど)の日でもあります。 日本では古来より、9だとか4だとかは縁起がよろしくないとして忌み嫌われることも多い数字ですね。…

価値観が違っても、よろしい。

ここ1週間ほど、雨降りの日が増えたおかげで都内の気温は割合過ごしやすくなり嬉しく思える。 暑さが尋常でなく苦手だし、10月頃〜3月上旬あたりの肌寒い季節が好ましいので、もう少しの辛抱だけれども。 夏が好きだったり雨をいやがる人のほうが多いの…

防災の日、"当たり前"の生活をおもう

本日、9月1日。日本では、防災の日として訓練を実施するところも多くありましょう。 防災の日 - Wikipedia 1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと、伊勢湾台風襲来の翌年である1960年に閣議決定で制定。 私は幸いにも生まれて…