お疲れ様です。今回は色彩について投稿します。
皆様は色の三原色とは何かご存知でしょうか?
おそらくは、・赤(R:red),・緑(G:green),・青(B:blue)の3つを最初に想起されるかと思います。それで正解の1つではあります。というのも、此等はテレビやスマートフォン等の光を発するディスプレイにてこの三色の比率を1つに集約して(加えて混ぜて)色を作り出す、所謂”光の三原色”なるものです。
他にも、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)もご存知の方もいらっしゃるでしょう。此方はプリンターから紙への印刷や絵の具を用いての絵描きの際に必要な三原色です。此等は混ぜ合わせていくごとに暗さが増し、ブラック(K)に近づいていくものです。
社会人になりオフィス内でプリンターをするようになると、「”Y・M・C・K”ってなんの色だ?」と疑問に思った方もいらっしゃるでしょう。上述の通り、色を表現する媒体が異なれば自ずから比率を調整すべき三原色も異なってくるものです。
不明点や疑問に思うことは都度調べていくと、意外な発見もあり楽しみが増えていきます。
まとめ
☆加法混色
- 赤(R:red),緑(G:green),青(B:blue)の三原色
- 光を発するディスプレイ表示
- 色を加えるほど明るくなる
☆減法混色
- イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C)の三原色
- インクや絵の具等で紙に色を塗る
- 色を加えるほどブラック(K)に近づく
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NGKMP+GIS242+50+2HN8K1" rel="nofollow">
<img border="0" width="728" height="90" alt="" src="https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=220802929999&wid=001&eno=01&mid=s00000000018015057000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3NGKMP+GIS242+50+2HN8K1" alt="">