10月に入り、気温や湿度も含め秋の訪れをいよいよ実感できてきた今日この頃。
朝晩は涼しく快適だけれど、日中は少々暑いと感じる日も決して少なくないのは否めないけれど。
美味しいものを食べたい、読書したい、芸術鑑賞に行きたい、運動したい…等々、この時期は色々楽しみが増えて良き。
ただ、日々の生活が精一杯で趣味に勤しむ余裕がない人たちとて少なくもないのは心苦しく思う。
今朝方ニュースを拝見した際に思ったのが、現在は職種等にもよるけれどAIの急速な発展により学習を怠ると職を失いかねない時代なのだ。
ある程度前から、各有識者がその類の書籍を出版されていたので予見されていたAIによる時代変化ではあるけれど、今まで通り惰性で現職にしがみつくのみだと淘汰されてしまいかねない。
そう、自発的に必要なスキルやら活動分野を見つけ出し、学ぶ姿勢も積極的になっていくことが求められるもの。
"めんどくさっ。" そう思う人のほうが多いかもしれん。でも、数年後はそんな呑気なこと言ってられなくなるかも?
"明日やろうは馬鹿野郎" っていう名言を聞いたことがある人も多いだろうけれど、言い得て妙と思う。
今日惰性で贅を尽くし過ごした時間は、ともすれば明日以降は二度と同じようなことができなくなる可能性だってある。
だからこそ、気づいたことはすぐ完了する程度ならすぐやろう。
後回し癖こそ断捨離してやらないとどんどん肥大していく厄介なやつなんだ。
結論:
- 時代の流れで淘汰されぬよう、自発的に必要なスキルを学んでいくべし
- 近い将来後悔しないよう、後回し癖は即断捨離して動いていこう。"明日やろうは馬鹿野郎"