黒と白のあいだの

多様性社会で生きる彼是をつらつらと書き連ねる。

【HSPさん】あるある?美容院で気力使うことへの個人的対策

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ファッションやコスメなど、美容に関するものは好き。興味関心もあり美意識も割合高めに保っていたい。

だけれどその一方で、美容院に行ったあとは気力を使い切ってしまう。そんな人も存外多いハズ。

なにゆえだろうか?当方が学生時代から長年感じてきたこの疑問に対して内向型HSPさんの特性を加味して考察し、あくまで自分なりの解を導き出してみました。

 

①来店前の予約:架電して予約する際、忙しい美容師さんに受電及び手続きをする手間を取らせてしまうのではないか?

⇛昨今ではWebやアプリでの予約が24時間可能である店舗が多く存在するので、ネット予約で完結させる。

 

②サロン内にて(会話):店内の人数が多いか?他のお客さんたちの様子、美容師さんとの雑談などは?

⇛1.元来人混みも苦手なため、プライベートサロン等席数の少ない店舗を選ぶ。

⇛2.昨今話題の雑談なしメニューの有無を事前にリサーチしておく。落ち着いた外観で繁華街から少し離れたサロンを選ぶ。

 

③サロン内にて(匂いや音声):カラーやパーマ剤の匂いは?BGMやドライヤーの音は?

⇛1.できる限りカラーやパーマはせず地毛の髪質を活かしてスタイリングし易くカットしてもらう。

⇛2.概ね落ち着いた雰囲気のサロンを選べばBGMもそれに伴いリラックスできる音楽が流れている。

⇛3.ドライヤーの音は、ブローの際に質問されたことさえ聞き逃さず答えるようにすればよいと割り切る。

 

④カット後の仕上がりについて:オーダーと少し違うかもと思ったときや、切り足りない箇所を伝えづらい?

⇛(プロに仕事を依頼することなので)修正や追加を料金や時間内の範囲で可能なことは確り伝えるほうが自分も美容師さんも後腐れなく過ごせるであろうから、角を立てない表現でお願いする。

 

⑤次回来店以降:予定を考えた日時に予約が埋まっているときは?暫く来店できず久々に行くときは?

⇛1.その当日や翌日も予約できないときは、やむを得ず他のサロンを検索して行く。(やりたいスタイルにもよりけり。)

⇛2.今後もその担当の美容師さんにお世話になりたい場合、立て込んでなさそうであれば挨拶も兼ねてご無沙汰している旨をお詫びする。

 

以上、あくまで個人的に気にしてしまいがちなポイントに対しての自分なりの答えです。

人其々思うことや価値観は異なるので一概には言えないため、絶対的な回答がないことが人間同士が関わってゆくことの難しさであり醍醐味なのだろうなと思う今日この頃。