黒と白のあいだの

多様性社会で日々生活していく上での彼是をつらつらと書き連ねる

生きやすさの解 ≒ 競争から逸脱してみること

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マイペースで進めれば良い。この時代だからこそ、そう、思う。

焦燥、羨望、嫉妬、猜疑心。其れ等の感情が快方へ導いてくれることは、極稀だから。

 

ここ最近の私生活での行動で裏目にでるケースが多く、此方は善意でやってるのになぜそうなる?などと苛立ちを覚えがちだった。

そんなときは、どこかで独善的な正義感や義務感で動いた自身を疑い、好き勝手にマナー悪く生きた者勝ちになるのか?などと嫌気が差してしまう。

だからこそ、誰かと比較する生き方だとか、世間一般の標準に至っているか否かだとか、そんなんを度外視するのが生きやすさに繋がると改めて思う。

 

資本主義的な世の中では、知能指数の高さや学術的な得手不得手なんてずば抜けていなければ然程のアドバンテージにはなり得ぬもの。

細かい配慮ができるとか聞き分けがいいとか、そんな長所とて環境を間違えると都合よく利用されるだけで終わってしまいかねない。

結局のところ如何に傲慢で利己的だろうと、地位や名声があれば大概のことは看過されてしまいがちだし。


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であれば、(社会の落伍者になるつもりはないけれど、)自分にとって本当に必要ではない見栄だとかプライドは手放すのが生きやすさの解なのでは?

人は社会的な生物なので、人里離れた地で籠もる仙人にでもならない限り一切の関わりを断つことはできない。

とはいえ、マウントを取り合う上っ面だけ塗りたくった泥沼化した関係なんぞ以ての外なので、本当に譲れないものでなければ執着することなく手放してゆくことこそが身軽な生き方に思えた。

 

人により賛否両論あるのは重々承知の上、労働やら住まいやらの社会性は保ちつつも、競争社会からは少しばかり降りてく。

達観した気持ちで情勢を眺めつつ、日常の些事にも喜びや趣きを見出す。

現段階での実現するには容易且つ難関な目標であり、それに向けて心穏やかな生き方を実践しようとしている今日この頃。

本当に大事な物事は捨てられないし譲れない。

だからこそ、本質的な要不要を見極めて断捨離することで軽やかに靭やかに生きてゆく最適解になり得るんだろう、と信じてやまない。