黒と白のあいだの

多様性社会で生きる彼是をつらつらと書き連ねる。

2022-01-01から1年間の記事一覧

これからの地球環境の為、個々人が日々取り組めること

唐突に問いを投げますが、上の画像2つを見て、如何思われたでしょうか? 些か心が痛んだり、環境問題について思案されるだろうか? はたまた何も感じないだろうか? 日本は経済的には一応現在でも先進国には分類されるのかも知れんけれど、一方で環境後進国…

勤労への感謝、それ以上にご自愛を。

来週水曜日、11月23日(水)は、勤労感謝の日。 何某かの労働ができること、もとい、世の中の職務に日々従事しているすべての人々への謝意を表する気持ちを今一度意識的に持ちたいと思う。 (職業等の諸事情に因るけれど)斯くの如き祝日にも労働を要する人々が…

"聖人たちの夜"。祝祭は礼節をもって。

明後日、10月31日(月)はハロウィーン。 コロナ禍も一旦は落ち着き水際対策も緩和されたのも相まって、街は賑わいを取り戻してきてる。 記録的な円安やら物価高騰やら、不安材料は決して少なくないけど、時折は其れ等一切を忘れて気分転換をするも良き。 (こ…

生きやすさの解 ≒ 競争から逸脱してみること

マイペースで進めれば良い。この時代だからこそ、そう、思う。 焦燥、羨望、嫉妬、猜疑心。其れ等の感情が快方へ導いてくれることは、極稀だから。 ここ最近の私生活での行動で裏目にでるケースが多く、此方は善意でやってるのになぜそうなる?などと苛立ち…

不思議な出会いも大切にしたいと思った話。

ここ最近、不思議な偶然の出会いが多くある(ように感じる)。 単に会社勤めを辞めたことで比較的自由な時間に活動しているからなだけかも知れんけど。 偶然だとしても琴線に触れるような出会いは必然性のあるものと捉えたいがゆえ、何らかのご縁かと勝手に解…

【サツマイモの日】旬の美味しいものを食すこと。

表題の記念日として制定された由来は参考までにのちに記述するけれど、兎にも角にも視覚から入って美味そう。 芋羊羹、焼き芋、スイートポテト…。サツマイモを使った甘味を列挙しようとするだけでも甘い物食べたい欲求を増幅させるには十分過ぎる。 国産の食…

無理だけはせぬこと。一旦止まって考えよう。

常に全力投球。やるべきことがあるのにサボったり怠けたりすることなぞ、言語道断。 "疲れない?"とか聞かれても、走り続けるぐらいのほうが丁度良い。寧ろ、そのほうがいい。 そういう真面目過ぎる人も相対的に見れば少数であれど、意外と多くいらっしゃる…

生きるために、必要な無駄を愛すること。

"時は金なり。" 此の諺は真理なのだろうし、反論の余地も殆どないものと思う。 けれども、無駄な時間の一切が散財に値する訳でもないってことも併せて信じておる次第。 一見すると価値が乏しい行動や消費でさえ、その人の心に齎すものが大きければ、"無駄だ"…

解釈と視点を変えてゆくキッカケ

明日10月10日は、一年を通して最も記念日が多い日だそう。 本来の祝日である体育の日を除いても、語呂合わせの意味も兼ねて10月10日は汎用性が高いのでしょうなと腑に落ちました。 そんでもって、その前日である本日10月9日も、日本国内では語呂合わせで以下…

【HSPさん】あるある?美容院で気力使うことへの個人的対策

ファッションやコスメなど、美容に関するものは好き。興味関心もあり美意識も割合高めに保っていたい。 だけれどその一方で、美容院に行ったあとは気力を使い切ってしまう。そんな人も存外多いハズ。 なにゆえだろうか?当方が学生時代から長年感じてきたこ…

戦争反対!暴力だけでは変えられないもの。

今朝方衝撃的なニュースを拝見した。昨今のロシアのウクライナ侵攻も一刻も早い解決を願う次第ではあるけれど、北朝鮮によりミサイルが発射され、日本列島上空を越え太平洋へ落下したとのこと。 ここ一ヶ月程度のEEZ外への威嚇射撃の類から本格的な警告のつ…

積極的に学ぼう。これからの時代を楽しむために。

10月に入り、気温や湿度も含め秋の訪れをいよいよ実感できてきた今日この頃。 朝晩は涼しく快適だけれど、日中は少々暑いと感じる日も決して少なくないのは否めないけれど。 美味しいものを食べたい、読書したい、芸術鑑賞に行きたい、運動したい…等々、この…

生きづらさと自尊感情の二律背反

この世の中、表現はし難いけれどなんだか生きづらさを感じる。大なり小なりそう感じている人は決して少なくない。 一体なぜか? 想像するに物質主義や資本主義の既成概念が未だに蔓延っており、更にはSNSで他人の生活のキラキラした側面のみを垣間見ることが…

【衣替えシーズン】秋冬これからの季節に纏いたい香水! 個人的オススメ4選

明日からとうとう10月が始まり、今年も残すところ90日余り。 朝晩の気温も半袖のみでは肌寒く感じ、いよいよ秋冬が訪れたようで私としては寒さが心地良く嬉しく思える。 元来ファッションが好きなので寒い季節はコートを着たりブーツを履いたり、コーデの幅…

"常識外れ"も悪くはないだろう

「"フツー"にやれば良いんだよ。」この類の文言に対して、違和感を覚える気質の人たちも決して極少数というわけではないのだろう。 「"フツー"とはなんぞや?」と疑問に思うことを禁じ得ない一方で、頭では理解できているがために納得した体で了承してしまう…

【いじめの防止等の対策】今一度考え直る。私達に何ができるか。

何故に? 学校でも職場でも、はたまた別のコミュニティでも、人間関係の悩みは多くの人が抱え得るもの。 きっかけは取るに足らないほんの些細なものであることもあり、それが大勢を巻き込む悪しきものにまで燃え盛ってしまいがち。 いじめって、なんだ? 被…

【値上げ対策】日々の買い物に如何にして向き合うか?

値上げ。円安やらロシアのウクライナ侵攻やら諸般の事由を加味すればやむなしだけど、えげつなさを感じるのは禁じ得ない。 一部の大富豪やら"上級国民"の御歴々なら歯牙にもかけないんだろけど、平民には益々キツくなるので目を背けて生きていたい(できない…

来年(先)のことを言うと…

"来年のことを言うと鬼が笑う" この諺は広く一般的に知られているものと思う。 本来の意味としては、"将来のことは前もって知ることができないのから、彼是言っても仕方がない。予測できない未来のことを言うのは鬼がせせら笑うほど可笑しいことだ。"という…

【ブログ執筆】1ヶ月半程度継続して得られるもの

8月上旬よりブログ執筆に力を入れ始めてから凡そ1ヶ月半、当方で0からスタートしてみて得られたものを記します。 もしブログを開始してみたいと思う方がいれば、参考程度にお目通し頂ければ幸甚です。 ★成果 PV(昨日迄): 3,016 アフィリエイト報酬:合計 3…

"最近どう?" など聞かれると、、

"最近どう?" 普段よく顔を合わせる相手でも、久方振りに会う相手でも、割合言いがちな曖昧且つ便利なフレーズと思う。 本当に近況を知りたい場合もあるし、単なる声かけのみでも使う場合もある。 特に意味がない場合であっても、コミュニケーションを角を立…

季節や日常を味わいたい

台風14号通過後の東京は、涼しい。出掛けるにあたり快適。 秋が一気に近づいてきた感があり、散歩するのにも丁度よき。 まだまだコロナ禍も油断は出来ないし、他にも自然災害含め用心すべきことは多々あるけど、季節の移ろいなどを楽しむ気持ちの余裕は常に…

いのちの軽重は天秤にかけるもの?

命は最初はすべて平等で生まれて来るんだろうと思う。人間であれ、動物や植物であれ。 されども人間は成長してゆく過程でボタンを掛け違えたかの如く、欲や業を深めたり罪を上塗りしたりして、いつの間にか命の軽重は選別されていってしまうのがやりきれない…

詐欺対策は"アイコトバ"を。

敬老の日。年配の方々へ敬意を払うべき日であるのに、世間では特殊詐欺が一向に減る気配がない模様。 主に電話やらで、身内である筈の本人が対面での一切を理由をつけて拒みつつも、お金について無心をしてくる理不尽。 仕事で大失敗してウン百万円必要だと…

生き物からも学びを得ねば。

調べごとをしている最中、或る文章の中の"ハニカム構造"という言葉が目に止まり、検索をかけてみた。 ハニカム構造 - Wikipedia ハニカム構造(ハニカムこうぞう、英語:honeycomb structure)とは、正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造である。ハニ…

労りと敬い、を忘れぬように

明後日9月19日(月)は敬老の日。あと2ヶ月程先にはなるけど、11月23日(水)は勤労感謝の日。 普段から自分の身内に対してならいざ知らず、見知らぬ年配の方々や労働している人々すべてに対して敬うことができているだろうか? 我が身を振り返ると、その限りで…

記すこと。続けること。目指すこと。

ブログを執筆すること。出来得る限り継続するのは、存外大儀なことかも知れん。 記事作成やアクセス数等の結果に伸び悩んだり、公私共に多忙で時間を捻出できなかったり、はたまた単純に飽きてしまったり。 やらなかったり途中でやめたりする理由は幾らでも…

夜が明けたら本当に奇麗だろうから。

"夜明け前は一番暗い"、という格言が好き。 頗る気が滅入っているときでも、一縷の望みを示してくれる言葉だと思えるから。 "明けない夜はない"、とか、"止まない雨はない"、ってのはわかっているけど、無責任な慰めに聞こえてしまう時がある。 そんな捻くれ…

歩く。

早朝から散歩をし、割合涼しく快適で良きと感じられた。 ここ数日で日が暮れるのも早く日中も過ごしやすくなり、ようやっと秋の訪れが感じられて喜ばしきかな、と思うた。 ファストフード店の各所で"月見"系統のメニューが挙って登場するこの時期が、毎年な…

デジタル時代だからこそ、本を読みたくなる。

電子書籍も数多出版されている中で、表題の通りの天邪鬼なことを思ってしまう。 スマホやPCなどを長時間見ているとディスプレイの光が眼にこたえるし、ただ何よりも紙で作製された本、とりわけ小説などの文庫本が好きだ。 気に入った洒脱なデザインのブック…

個の時代、何をしていきたいか?

最近の急速な円安だとか原料費や物価高騰だとか。 消費者サイドとしては、支出が増えるばかりで収入は然程増えていなくないか?なんて人は決して少なくない筈。 何のために気乗りしない仕事を続けるのか、私も会社勤めをしていた時期に疑念を常に抱いていま…